鞄制作技術

OEMバッグ工場では、特殊な形状、特殊な素材の鞄やケースも数多く生産しています。
特殊な鞄は、それぞれに特別な配慮がいります。
その配慮を他の鞄にも応用し、品質や使い勝手の向上につなげています。

異種の鞄制作技術を組み合わせて、お客様の求めるニーズに細かくお応えします。

特殊鞄(例) 特別に配慮する点 他の鞄へ活かす点
極厚(2号)帆布バッグ 極厚帆布の風合いを損なわないような芯材、クッション材の使い方
生地の重なりが厚くなりすぎないような設計
極厚物を縫えるミシン、およびセッティング
厚手の生地を活かす設計、縫製
学校鞄、団体職員さま鞄 ハードな使い方をしても壊れない、徹底した強度(縫い方や金具)への配慮
反射テープを使うなど、安全性への配慮
廉価でしっかりした鞄を作る、コスト配分バランス
学校生活に必要なものを収納しやすい工夫
体型や性別を問わないサイズ・寸法出し
強度に関する工夫
ポケットなど収納に関する工夫
各鞄のグレードに見合った最小限のコストバランスの提案
和装用鞄
ガーメント(衣装)ケース
ピアノ線と枠を使って、衣装が傷まないようガードする工夫
ミニマムなクローゼットのように使える収納や使い勝手への工夫
ハードタイプで軽量なバッグ(ボストンバッグなど)
ポケットなど収納に関する工夫
特殊機材セット用ケース、
楽器用鞄
必要なものを最小限サイズで不足なく収納する工夫
中の物の傷や破損を防ぐ芯材、クッション材の使い方
物の出し入れに手間取らないような配慮
持つ人の負担を軽減する、持ち方(肩掛け、リュック型など)の提案、軽量化
入れる物の重量に耐えられる、補強や金具、ファスナーなど、素材も含めた強度への配慮
実際に使う時の状況を考慮した生地、金具など部材の提案
最適なクッション材の使い方提案
デザインだけではない、使い勝手への配慮
小型特殊形状端末ケース 各端末の特殊な形状にフィットするサイズ感を出す設計
膨らみなどを表現する繊細な設計、縫製技術
細かい部分でも品質のバラつきがない縫製技術、検品体制
特殊な形状の鞄
品質に対する厳しい目を持つ

工場見学&打ち合わせでお客様の課題をあっという間に解決します。

製造工程をオープンにしています。
工場を見学して頂き、社内一貫体制の工場の理念を感じてください。所要時間は30分程度です。
鞄材料卸でもあるため、金具やファスナーも工場内に在庫しており、実物を見ながらのご提案が可能です。

企画

お客様からのヒアリングには、営業担当者のみでなく、サンプル作製の職人も同席し、よりイメージに近い鞄の実現に努めます。
金具を、当工場内の豊富な在庫から選べます。
ファスナーも工場内で調達できるため、コストもリードタイムも小さくできます。

サンプル作製

型紙の作製・管理にCADを導入しています。

仕様書

サンプルを元に、情報を仕様書としてまとめ、効率的な生産に活かします。

裁断

最新のCAM(自動裁断機)と、多種多様な機械を併用。
素材に適した裁断方法を選択することで、効率と品質の向上に努めています。

加工(革)

革の厚さを全体又は、部分的に調整する漉き機、革の切り目を仕上げるコバ塗機、コバ磨き機を持ち、革製鞄の生産にも対応します。

加工(下処理)

鞄生産には、生地や革を糊で張り合わせる、生地に折り目を付ける、テープの端を熱でカットすることで強度を上げる、
金具を取り付けるなどミシンで縫う前の下処理が多数あります。
これらの全ての下処理加工を当工場内で行えます。

縫製

鞄生産で標準の上下送り平ミシンはもちろん、他にも多種多様なミシンを取りそろえ、色々な鞄の生産に役立てています。
  1. 上下送り平ミシン、カバン縫製のスタンダードです。使用頻度は最も高いので、縫製者、サンプル師、一人に一台ずつあります。
  2. 鞄の部品同士をつなげる「まとめ」作業や平ミシンで縫いづらい曲線などを縫う腕ミシン。
  3. 鞄の底など筒状のものの底を縫います。このミシンにより縫製手順に融通が利くようになり生産性を高められます。
  4. 極厚の生地を0番手の極太糸で縫える平ミシンと腕ミシンです。
  5. 入力した縫製パターンデータの通り自動的に縫ってくれるコンピューターミシン。効率と品質の向上に役立っています。
  6. 布端がほつれないように篝縫いをするロックミシン。主に帆布生地に使っています。
  7. 補強やデザインのために、細かくジグザグ縫いをするための閂止めミシン。

検品

細部まで検品し、完全国内生産という品質へのご期待に応えます。
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